半天狗分裂隊と炭治郎たちの壮絶な戦い
玉壺の登場
鬼殺隊の危機が、刻一刻と迫っています。
注目ポイントを、考察していきます。
能力の高い上弦の鬼VS鬼殺隊
第4話から始まった戦いは
コアにして、最高潮の盛り上がりを見せています。
上弦の鬼VS鬼殺隊の注目ポイントを考察していきます。
鬼滅の刃刀鍛冶の里編06 考察 アニメ第6話の構成
首を切っても、死なない半天狗分裂隊
遊郭編から、明らかに成長している炭治郎と禰豆子
試練も織り混ぜながら、上弦と互角の戦いを進めます。
死なない不死川玄弥と半天狗の分裂隊
哀絶とのバトル
炭治郎と禰豆子に、最大のピンチが到来
可楽の暴風により、地面に押し付けられる炭治郎と禰豆子
攻撃力は凄まじく、二人は気絶…
鬼滅の刃刀鍛冶の里編06 考察 玉壺の待ち伏せ
近くの小屋では鋼鐵塚が
縁壱零式から、出てきた刀を研いでいる。
小屋に向かう無一郎たち
無一郎は、ある異変に気付きます。
何かが来ている。
玉壺本体の待ち伏せです。
「ひょっ」と言いながら、その姿を表す玉壺
玉壺は、無一郎を柱だと認識
何か大事なものがあると、玉壺は悟ります。
玉壺が、自身の作品を見せたいと言います。
壺の中から出てきたのは、刀鍛冶の断末魔
理解のできない玉壺の感性…
鬼滅の刃刀鍛冶の里編06 考察 異常すぎる玉壺の感性
芸術と呼べてしまう…
刀鍛冶たちは、すでに生き絶えています。
死体に対し断末魔を上げるように、細工をしているのです。
過去、人間時代だった頃から
ひいては、生まれた時から
狂った感性を、持っていました。
早くに親を亡くした玉壺は、水死体として
見つかった両親の死体を見て
美しいと感動しています。
自身をからかった子供を殺して、壺に詰めるなど
凶悪な犯罪も犯しています。
鬼になったことにより、力を持った
さらに、凶悪に…
鬼滅の刃刀鍛冶の里編06 考察 時透無一郎 vs 玉壺
霞の呼吸により、玉壺に斬りかかる無一郎
玉壺は、壺に身を隠します。
玉壺の能力は、壺の鬼を出現させ
壺から、壺へと移動する能力
無一郎は、つぐさま壺に斬りかかります。
玉壺は、他の壺に移動した後でした。
気づくと壺がある…
玉壺最大の謎です。
玉壺は、壺から壺に移動します。
壺の中は、異空間のような仕組み…
移動のスピードは、無一郎の攻撃スピードにも対応できる…
鬼滅の刃刀鍛冶の里編06 考察 時透無一郎絶対絶命
無一郎でも、人を守りながら攻撃を防ぐことはできず
千本針を全身に、喰らいます。
再度襲いかかる千本針
刀で防ぎます。
千本魚殺針には
毒が塗られていたのです。
つまらない命という玉壺の言葉に、
過去を思い出す無一郎
頭の中の霞が晴れていく
どんな作品にしようかとはしゃぐ玉壺に
うるさいと斬りかかる無一郎
玉壺は罠を仕掛けていました。
無一郎を限界まで近づかせ、カウンターの血鬼術
血鬼術・水極鉢
壺の形をした分厚い水の牢獄
鬼狩り最大の武器である呼吸を止められ
窒息死してしまう時透無一郎…
鬼滅の刃刀鍛冶の里編06 考察 鬼狩り全滅の危機
柱の攻撃をかわせるほどの目を持ち
異空間を渡り歩く壺ワープ
金魚を使った千本魚殺針には
毒が塗られており
一本でも喰らえば、じわじわと弱っていく。
鬼狩り潰しの血鬼術・水極鉢
無一郎は、絶対絶命のピンチを迎えます。
玉壺の実力は、これだけではありません。
炭治郎と禰豆子が、半天狗分裂隊に敗北
玄夜と甘露寺蜜璃だけ…
相手は、上弦2体
1体でさえ、柱3人分と言われているのに
甘露寺蜜璃と玄弥だけでは荷が重い…
鬼滅の刃刀鍛冶の里編06 考察 玉壺の人間時代は、マナギという名前
水死体で発見された両親を見たマナギは
悲しむどころか、美しいと感動…
両親の水死体からヒントを得たのか、マナギは
壺に人を詰め込むような芸術に、目覚めます。
マナギを、からかいに来た子供を斬殺し
死体を壺に、詰めてしまいます。
子供の親は激怒
マナギを二股モリで、串刺しにします。
マナギは半日経っても、死ぬことがありません。
無惨により、マナギは鬼となったのです。
鬼滅の刃刀鍛冶の里編06 考察 まとめ
第6話もピンチが続きます。
時透無一郎の攻撃すらかわし、鬼狩りの呼吸を潰せる血鬼術を持つ玉壺
上弦の肆と合流でもされようものなら 、全滅は必死と言えるでしょう。
頼りの綱は、甘露寺蜜璃
どうなってしまうのでしょうか？
今回の記事は、以上となります。
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