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鬼滅の刃刀鍛冶の里07注目ポイント 憎珀天と炭治郎の熱い掛け合い

鬼滅の刃刀鍛冶の里の作品第7話が、放送されました。
炭治郎の体に流れる血の熱さ
鬼の集合体である憎珀天との掛け合いのシーンが
印象的な作品です。

3つの注目ポイントについて
考察していきます。
①鬼の集合体である憎珀天の生立ち
②炭治郎の憎珀天の言葉に対する苛立ち
③鋼鐵塚の集中力に嫉妬する玉壺

半天狗との戦いが、新たな展開が繰り広げられています。
原作を踏襲しながら、構成・見せ方を変化させ
細かいところはカット、重要なポイントを膨らませています。
アニメの意図的なものが、たくさん見えるアニメとなり
満足度が、高い作品となりました。

3つの注目ポイントについて
考察していきます。

ぜひ、皆さんのご意見や感想を
コメントで教えてください。

鬼滅の刃刀鍛冶の里07注目ポイント 鬼の集合体 憎珀天

半天狗の首を切り落とせない場面で、背後に
別の匂いを感じます。
憎珀天の出現…
積怒が、3体の鬼を吸収した
鬼の集合体

6体目の鬼に登場です。
憎泊天が最後の鬼でしょうか?
視聴者のワクワクした期待を、膨らませる演出
今後が、楽しみです…

刃を使いながら、ガリガリと火花を散らしながら
対抗していく姿が
描かれていて非常に、グレードアップされていました。

憎珀天の声優が
山寺宏一さんでした。
放送の時点で、結構話題…
山寺宏一さんは、レジェンドの人間です。

原作では、半天狗は何度もピンチに
追い込まれれば
追い込まれるほど
強くなる。
このシチュエーションは、かっこ良いの一言です。
このシーンを、アニメでは
バッサリ切ったことで、魅力度を
間違えなく盛上げています。

鬼滅の刃刀鍛冶の里07注目ポイント 炭治郎VS憎珀天

炭治郎と掛け合いする場面は、戦闘前シーンです。
声として発するもの自体が、気持ちの衝突であり
意識での戦闘シーンそのものです。
見るもの、聴くものが
魅惑される演出となっています。

”身内でもない人であれば、鬼が食っても
関係はなく、関わる必要もない。”
憎珀天の言葉に、怒りを爆発させる炭治郎

”人が人を救うことに、理由はない”
炭治郎の煮えたぎる熱い気持ちに
心が動かされます。

原作を再現しながら、アニメのオリジナルで
見せてくれるのは、素晴らしいことです。

鬼滅の刃刀鍛冶の里07注目ポイント 鋼鐵塚の集中力

鋼鐵塚の語りながら、刀を研ぎ続ける動作に
怒る玉壺がいます。
鋼鐵塚の集中力は、沼にハマっていて
誰も、立入りはできなでしょう。

心に思うことは…
・なぜ、刀に自分の名前を刻まない
・刻んだ文字は、”滅”の1字
・やっと、理由が理解できた!
一途に、刀を研続けます。

玉壺の攻撃で、イケメンな顔が出るところは
意外であり、印象的なシーンです。

鬼滅の刃刀鍛冶の里07注目ポイント まとめ

シーンの目まぐるしい切り替わりが
脳にある意識が意識を書換え
さらに深い意識が残ります。

キャスト陣のインパクトが、素晴らしい回でした。
山寺宏一さんの憎珀天は、完成形以上で
納得しかできな心境です。
山寺宏一さんらしさを消したところが、さらにプロ意識を感じます。
ぜひ、感想をコメントで教えてください。

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