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鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント VS半天狗頭脳戦・肉弾戦

アニメ第4話を皮切りに
刀鍛冶の里は、指数関数的な盛り上がりを見せます。
放送開始前に、刀鍛冶の里編の注目ポイントを
しっかりと押さえていきます。

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原作でも、見どころ満載の刀鍛冶の里編
半天狗なしでは、語れない第5話ですので
注目ポイントをしっかりと押さえていきます。

あなたが、期待するシーンを
ぜひ、コメント欄で教えてください。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント アニメ第5話の構成

突如として上弦の肆・半天狗が襲撃

時透が、すさまじい反応速度で斬首したものの
半天狗は2体の鬼へと分裂
時透を吹き飛ばしてしまいました。

不死川玄弥が、助け立ちに駆けつけたものの
彼の攻撃によって、半天狗はさらに倍増
空喜
哀絶
積怒
可楽
4体が、炭治郎らの前に立ちはだかります。

宙を舞う空喜に、連れて行かれる炭治郎
哀絶に、胸を貫かれる弦弥

弦弥の心配をする炭治郎でしたが、空喜の音波攻撃を諸に食らってしまう。
地面に叩きつけられた炭治郎に対し、さらに追撃の手が…

過去の記憶を取り戻しつつある時透は、合理的な判断を捨て
小鉄を救う展開…

戦闘がメインとなり
激しさと面白みが増していく刀鍛冶の里編

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント 脳内で霞が晴れる

魚型の鬼は、胴体にくっついた巨大な壺から
力を得ており、上弦の伍・玉壺の血鬼術で生まれた鬼です。
時透は、上弦の肆・半天狗と炭次郎のもとへと移動しようとしますが
小鉄の頼みにより、鉄穴森や鋼鐵塚の救援に向かうことに…

今までの時透であれば
迷わず小鉄を切り捨て
上弦の肆・半天狗のもとへと
向かっていた…

壮絶な怪我を負って、寝込んでいた時透の前で
「君は、必ず自分を取り戻せる」
と親方様が声をかけます。
彼の脳内では記憶を閉じて、霞が晴れようとしていました。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント 炭次郎vs空喜

炭次郎の前には、空喜の姿がありました。
追撃を避けるため、やむを得ず空喜の顔を切った炭次郎
切り分けられた頭部はどちらも顎となり
炭次郎に向かって、音波のような攻撃を飛ばします。
大きなダメージではない様子

空喜の攻撃の威力が、落ちているようです。
半天狗という鬼は、斬られるごとに分裂し
強さを増す鬼

強さを保つことができる限界は、喜怒哀楽な4体の鬼まで
それ以上の数に分裂してしまうと、その分だけ弱くなってしまう…

そんな発見を得た炭次郎の背後には、空喜本体の姿が
音波攻撃をなんとか避けた炭次郎でしたが、空喜の爪によって
胸部を切り裂かれてしまいました。

炭次郎も、攻撃を受けた一瞬で
空喜の顔を、切りつけていました。
空喜は、音波攻撃を繰り出そうとしますが
炭次郎は冷静に空喜の口を切断
追撃を狙います。

分裂体とはいえ、上弦の肆である空喜こと半天狗を前に
確かな強さを見せつけました。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント 不死川玄弥の奮闘

禰豆子に、とどめを刺そうと動いた哀絶でしたが
不死川玄弥が、立ちはだかります。
腹部からは大量の血が噴き出し、玄弥は吐血してしまいます。

相手の死を、確信した哀絶

玄弥は、「祇樹給孤独園」と
仏説阿弥陀経を唱え始めます。
哀絶は、阿弥陀経を唱え続け玄弥に対して
とどめを刺そうと、槍を振るいました。

槍が玄弥に、ヒットするかと思われたその瞬間
その場から姿を消した玄弥
致命的な傷を負っていたはずの玄弥は、驚異的な機動力で哀絶の背後を取り
刀を振るいました。

雷を受けながらも、積怒に向けて三段銃を発砲する玄弥

なぜ死なない?
積怒は、怒りの中に困惑の色を見せます。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント 禰豆子の大立ち回り

可楽は蹴りによって、禰豆子の腹部を貫き
積怒に禰豆子を任せました。

禰豆子も、ただではやられません。
上弦に匹敵する再生能力で腹部を直すと
可楽を蹴り上げ
血鬼術・爆血

可楽の腕ごと内輪を奪った禰豆子は、内輪で可楽を煽り
吹き飛ばしてしまいました。
積怒も、吹き飛ばそうとした禰豆子でしたが
そううまくはいきません。

 立ち上がる炭治郎と玄也

炭治郎は、玄弥や禰豆子の元へと戻るため
一か八かの手段を、使うことに決めました。

玄弥は、大怪我を負いつつも未だ健在
阿弥陀経を唱えながら、幾度となく立ち上がり
哀絶の前に立ちはだかります。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント 炭治郎の機転

空喜と戦う炭治郎は、脚力を生かした一撃により
禰豆子らのいる建物内にまで、戻る算段をつけました。

炭治郎は、無策ではありませんでした。
左手には、空喜の手が握られていたのです。
同じ細胞を持つ空喜の手には、積怒の雷が通らない。
積怒の下に向かって、刀を振るい
禰豆子を、助け出すことに成功しました。

冷静な分析と、それを実行するだけの胆力、実力
炭治郎の一挙手一投足には、確かな成長が感じられます。

月夜を背景に現れたのは、禰豆子によって吹き飛ばされた可楽
内輪の一振りで、爆発的な風を発生させた可楽
建物は、押し潰れ
炭治郎、禰豆子は気を失ってしまいました。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント 場面の移り変わり

一番の特徴といえば、これまで以上に多様される場面の移り変わり

小鉄を救出する時透
空喜と戦う炭治郎
可楽、積怒を相手にする禰豆子
哀絶と戦う玄弥
4つの場面が違和感なく切り替えられ
読者・視聴者を混乱させることなく
戦闘の興奮へと、没入させます。

上弦2体というかつてない敵を前に
大胆かつ面白い演出、構成です。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント 異常なまでにタフな玄弥

異常なまでに、タフな不死川玄弥という人物
不死なのではないかと、思わせるほどの生命力

念仏の正体には、岩柱・悲鳴嶼行冥が
関わっていると思われます。

異常なまでのタフさの正体…

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント フィーチャーされた半天狗

フィーチャーされた半天狗という鬼は
言うまでもなく強力です。
4体の強力な能力を持った分身体になり
自立した思考を持った半天狗

積怒が使う雷は、半天狗の細胞を持つその他の分身体には効かず
可楽が用いる風は、他の分身体にも有効と
ギミックにも、様々に特徴があります。

炭二郎と禰豆子は、そんな彼らの特徴を直感で理解し
戦いを有利に進めました。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編05 注目ポイント まとめ

戦いが本格化し、移り変わるどの場面でも
激しい戦闘が繰り広げられる第5話

時透は、本格的な活躍を見せておらず
甘露寺も、戦闘に参加していない中での盛り上がりですから
面白さが増すことは、間違いないです。

放送時期や構成の考察
魅力の発信なども行っています。
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今回の記事は、ここまでとなります。
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