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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編04 注目ポイント 時透無一郎の変化と成長

アニメ第3期刀鍛冶の里編の
放送内容
注目ポイント
をご紹介していきます。

時透無一郎の変化と成長のシーンは
心に残るシーンです。
放送開始前に、刀鍛冶の里編の注目ポイントを
押さえておきましょう。
いいねとチャンネル登録を、よろしくお願いします。

第4話からは
いよいよ大きく盛り上がり始める
アニメ鬼滅の刃刀鍛冶の里編
あなたはどのシーンが好きですか?
ぜひ、コメント欄で教えてください。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 第4話の構成

はじめに、アニメ鬼滅の刃
刀鍛冶の里編第4話の構成について考察します。

前回の第3話は小鉄と炭二郎の修行が終わった後
玉壺と反天狗が襲来するシーン
原作105話までが描かれると予想されます。

今回の第4話では
原作106話、107話の接敵シーンが描かれるのではないでしょうか。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 時透の動揺

炭二郎に近づき、花をつまむ時透
彼は自身の担当刀鍛冶の鉄穴森を、探しているようです。
時透に対して、一緒に鉄穴森を探すことを提案した炭二郎

時透には、自身のことを差し置いて
人に構う炭二郎の心情が理解できません。

炭二郎は
時透のなんでそんなに人に構うの?
という質問に対して
人のためにすることは結局、巡り巡って
自分のためにもなっていると返答

常にポーカーフェイスの時透は、炭二郎の発言に対して
目を見開き一瞬の動揺を見せました。
炭二郎の発言に対して、自身の記憶とリンクする部分があったようです。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 半天狗襲来

障子の外側に、何者かの気配を感じ取ります。

「ぬらり」という効果音と共に、入ってきたのは
上弦の肆半天狗
巧みな気配のとぼけ方で、時透にすら
鬼であることを、察知させなかった半天狗

時透と炭二郎は、目視で相手が上弦であると判断し
即座に戦闘体制
・霞の呼吸
・肆ノ型
・移流斬り
攻撃を仕掛けた時透でしたが
半天狗に軽く、避けられてしまいます。

半天狗の顔には、滴る血と刀傷…
仕留めることは、できなかったが
攻撃自体はヒットしていたようです。

少し遅れて、攻撃参加した炭二郎
半天狗には、ひらりとかわされてしまいました。
禰豆子も、攻撃に参加
半天狗を蹴り上げました。
時透は、その一瞬の隙を突き
半天狗の首を切ることに成功します。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 半天狗の血鬼術

首を切っても条件を満たさなければ、死なない鬼が存在することを
知っていた炭二郎は、油断しないよう時透に呼びかけます。
炭二郎の読み通り、首を切られても絶命していなかった。

半天狗の切られた首から、は胴体が生え
倒れた胴体からは、首が生えました。
一方の名は、積怒
もう一方の名は、可楽
半天狗の分裂体

刀を振り上げた時透でしたが、可楽のウチワで巻き起こった爆風により
彼方へと吹き飛ばされてしまいます。
無理やり戦闘から、離脱させられてしまった時透
炭二郎と禰豆子のタッグが、2体に分裂した半天狗と
戦うことになってしまいます。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 半天狗の分裂体

錫杖を持った積怒の力は、電撃
可楽のウチワによる、暴風
自然を用いた、非常に強力な攻撃手段
炭二郎は積怒の電撃により、たちまちピンチ…

積怒、可楽にダメージを与える弦弥
可楽は、首が吹っ飛び
積怒は、文字通り首の皮一枚の状態
弦弥は日輪刀を手に持ち、積怒の繋がった首の皮を切断
悪夢の始まり…

さらなる分裂体の誕生
空喜
哀絶

槍を使う哀絶により、胸を貫かれてしまった弦弥
炭二郎も、空喜の音波を用いた攻撃で
建物の外へと吹き飛ばされてしまいました。
ダメージは大きく、コンディションは
著しく落ちてしまいます。

空喜がさらなる追撃…

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 巡り巡って自分のために

刀鍛冶の少年、小鉄は魚型の巨大な鬼に襲われており
今にも、食べられそうな状況です。
時透は、まだ技術も未熟であろうことを理由に
助ける優先順位が低いと、結論づけました。

時透の頭には、人のためにすることは
巡り巡って、自分のために
という言葉が思い浮かびます。

冷徹のまでに、合理的な考えを持っていたはずの時透
優先順位が低いはずの、刀鍛冶の少年を救出
戦闘体制に入りました。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 半天狗のプライド

半天狗は、上弦会議の初登場シーンから
常に怯えた様子を見せていました。

柱である時透にすら、鬼であることを気づかせない気配のとぼけ方
軽々と時透の剣技を避ける身軽さ…
怯えを見せつつも、柱を含む二人の鬼狩りが控えている部屋に
堂々と入っていくシーンには、上弦としてのプライドが垣間見えます。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 弦弥の戦闘スタイル

弦弥が放った銃弾は
半天狗の分裂体である可楽、積怒の首を吹き飛ばします。

可楽と積怒がさらなる分裂のために
わざと撃たせたであろうことを差し引いても
威力は抜群です。

多様な血鬼術を用い
不要意に接近することが
命に関わる鬼との戦闘において
弦弥のような戦闘方法が理に適っています。

時代が進んでいれば
拳銃使いの鬼殺隊なども登場していたかもしれません。
原作を履修済みの方は、ご存知の通り
弦弥にはまだ、奥の手が残されています。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント 時透無一郎の成長

小鉄ことを深く知っていれば、優先順位も引き上がっていたはず…
優先順位を、低く設定していたにも関わらず
時透が、小鉄を助けた事実

炭二郎の一言により
真の自分を、取り戻しつつある時透は
変化の兆しを、見せました。

技術の未熟な刀鍛冶の少年を救出すること
一刻も早く上弦の鬼を撃つこと
を天秤にかけて
迷わず後者を選んでいた…
間違いなく上限を撃つことが最優先

時透は、合理性を一時捨ておき
目の前の存在を、救うために行動しました。

鬼滅の刃刀鍛冶の里編04 注目ポイント まとめ

炭治郎や禰豆子、弦弥が戦うシーン
戦場から離れてしまった、時透が別の戦闘を行うシーン
2シーンが切り替わりながら、進んでいきます。
手に汗握る展開が続きますから、ここからの展開は目を離せません。

刀鍛冶の里編は「つまらない…」という意見も
ネット上では散見されます。
ここからの展開は
誰にも
「つまらない…」と言わせない面白さが詰め込まれています。

今回の記事は、ここまでとなります。
あなたの感想や考察を
ぜひ、コメント欄に書き込んでください。
それではまた…

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