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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編08考察 無限の無 選ばれた人無一郎の回想

無限の無、回想シーンをもとに考察していきます。
原作を完全にブラッシュアップして、再現してた作品になっています。
無一郎の回想のシーンは、演出に熱い情熱が入っていっており
涙腺がゆるむ演出を「無限の無 無一郎」について考察していきます。

無一郎の回想シーンに感情移入してしまう部分が、非常に重要展開になってきます。
気になった点、良かった店をコメントしていただけると嬉しいです。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編08考察 無一郎の家族

母親が病気で苦しむシーンは、原作では一コマで描かれてます。
アニメでは、無一郎が自分のふとんを掛ける動きから
思いやり
優しさ
が表現されて、無一郎のこころを現しています。

原作では父親は、妻のために
薬草を取り行き、崖から落ちて死んでしまった話です。

父と母が、同じ日に亡くなり
雄一郎と無一郎の二人だけが、残されました。

大木を運ぶシーンは、セリフのない演出が
二人の関係性を鮮明に、視覚だけの表現となっています。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編08考察 兄の雄一郎の思い

雄一郎の左腕は、鬼にもぎ取られ
兄の悲鳴…
部屋の中で追い詰められ、逃げて行く様子は
アニメでは、怖さを感じるところです。

生まれて、初めて感じた激しい怒り…
鬼は、死にかけていました。
朝日が昇り
鬼は、塵になりました。

兄の声…
神様、仏様、どうか無一郎を助けてください。
無一郎は、泣いた。

弟は、俺と違う。
心のやさしい子です。
悪いのは、俺だけです。
無一郎の無は、無限の無…

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編08考察 3人の刀鍛冶

鋼鐵塚は、何をされても研ぎ続けています。
玉壺は、集中力で鋼鐵塚に負けています。

鉄穴森の作った新しい刀で、玉壺を斬り
お礼を言うシーンも、無一郎の無限の力を現しています。

最初に刀を作ったのは、鉄井戸
無一郎の過去、背負ってきたものが
見えています。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編08考察 まとめ

「無一郎の無は、無限の無」の一言で語ることができる回です。
原作を超えた価値があるアニメとなっています。

コメントをお待ちしております。

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