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推しの子第2話感想 目の中に描かれた星?嘘・依存・45510?

嘘と依存ということで推しの子第2話が放送、クオリティが高い作品です。
その感想を記事にしました。
原作勢にしか語れない映像が詰まっていて、原作のリスペクトが伝わる映像でした。
エンディングも素晴らしくて、推しの子のダーク感が出ています。

影で話題になっているのは、公式が投下した原作小説45510。
アニメ第1話第2話第3話以降にも深く関連してくる内容で
アニメの価値を倍増させるでしょう。

アクアとルビーの対比が極端に分かる回となっていて、全体のキャラの感情表現もアニメでは強めに描かれています。
原作とも比較しながら、アニメ第2話の感想をまとめました。
必ず本編を見てからご覧ください。

推しの子第2話感想!目の中に描かれた星?嘘・愛・依存・開放・45510?

最初に重要となるのは、目の中に描かれた星の意味。
アイには両目の星
アクアには右目の星
ルビーには左目の星

ここから考えると星には2つの意味がある。
推しの子の第1章のテーマである
嘘と愛が
第1の答え

アイにとって愛とは何なのか?
アイが愛を知ったのは、亡くなる直前の話。
つまり愛ではないんです。
アイの人生の目的は、嘘が本当になること
誰かを愛することです。
アイはアイに依存し、嘘で生きてきたんです。

愛がなくなるときに、両目の星はなくなります。
それは嘘が本当になり、愛という依存から解放されたからです。
つまり星の意味は嘘と依存
アイが愛に依存するなら、アクアは愛に依存していることで
復讐心が芽生えている。

ルビーは嘘
ルビーは14歳になり、お母さんみたいなアイドルになるこの強い覚悟で
過去を乗り越えアイのような存在を目指しています。

ルビーがアイドルの道へ進む理由は、実は4つあるんです。
一つは愛の最後の言葉
ルビーはアイドルになるのかも…
これをアイの最後の願いと捉え
ルビーは前世亡くなった時ですら、頭の中ではアイの歌声が響いていました。
アイに対して強い尊敬を持っていて、アイが亡くなるまでの数年間は
ルビーにとって宝物となっています。
そんな大好きなアイの夢を引き継ぐことが、ルビーにとって使命となります。

二つ目は五郎の言葉
退院したらアイドルにでもなればいい
そしたら俺が推してやるよ
ルビーは五郎のことはアイと同じくらい好きで
結婚してと言った時には
16歳になったら、真面目に考えてやるよと言われていました。
ルビーは五郎がすでに亡くなっていることを、知らないことを考えれば
まだ生きているはずの五郎の存在が希望となり
アイドルを目指す強い理由になります。

三つ目は前世の人生
ルビーは、アイドルを否定するアクアに対して言動
したいことをするのが人生
コストとかリターンとか言ってたら何もできない。
何もできないまま
終わる人生だってあるんだよ。
前世では体が弱く、人生のほとんどを病院で過ごしたからこそ言える言葉で
この過去が今の活力となっています。

四つ目はアイドルの切符
第一巻の冒頭で、もし芸能人の子供に生まれていたらと考えたことはある。
この世界へのチケットが始めから、その手にあったならというセリフから始まり
ルビーはアイの子供であり、スカウトをされるほど顔立ちは愛に似ていて
アイドルの資質があります。

この4つの理由が重なり
最初からアイドルの道が、決まっていたんです。



ルビーは大型アイドルのオーディションに参加しますが
結果は不合格。
電話のシーンは漫画ではセリフはなく、暗い表情のみで再現しミヤコ目線で描かれています。

ルビーはスカウトされ、アイもスカウトでアイドルになったことで
運命を感じてしまうんです。
全員が怪しさで疑い
原作ではルビーはその事務所の youtube 動画を見せつけるんですが
アニメでは使用されなかったです。

ルビーは最後に、ミヤコから忠告されます。
聞かれたのはアイドルへの覚悟
そこでアイドルのデメリットが話されるわけですが
この時話を遮ってでも分かってるというセリフが追加されていて
ストーカー被害で反応するのを原作にはないシーンです。

ルビーは言います。
当たり前だよ
慣れるんだよ
私もアイドルに
絶対ママみたいになる。
本人しか知らないやっとの深さと母の最後を、知った上でアイを目指す覚悟
ミヤコはこの覚悟を痛感して、イチゴプロが十数年ぶりに
新規アイドルグループを立ち上げることを約束するんです。
ルビーは事務所に所属し、まずは芸能科を受ける一人として
一歩ずつ進んでいくんです。

星の意味である嘘から考えると
果たして前世から生きる希望だったアイの死を近くで体験し
簡単に乗り越えることは可能なのか?
ルビーの覚悟が嘘で、アイドルに恐怖を感じ
あのトラウマが残っているなら恐ろしい話です。

アクアはアイがなくなり
アイを殺した犯人の復讐に依存して生きているわけですが
監督に弟子入りをしています。
なぜ、ルビーには何をしているのか秘密なのか?
アクアはルビーに内緒で、アイドルの夢を諦めさせるため
合否の嘘の連絡を流したり邪魔をし続けています。

その主な理由としては、アイと同じ鉄を踏ませない。
姿が子供で何もできなかった自分を
悔やみ罪悪感を感じていることで
ずっと暗い顔で楽しそうな表情もできず
この思いが過保護になっています。

アクアはが言ったのは
俺一人でいい
俺一人がそれをやり遂げるから絶対に…
このセリフから考えると
単純にアイと同じ結末になるのが怖いだけではなく
自分と同じように、ルビーが芸能界で上を目指すことで
復讐心が生まれることを恐れているのではないでしょうか?

アクアがルビーに内緒で監督のもとでやっていることは
すべてが芸能界に関することです。
その内容を教えることで、ルビーが察してしまうことを恐れ
内緒にしているんだと思います。

ルビーにはアイドルの資質があることで、スカウトされてしまいます。
アクアはその事務所の実情を探る目的で、苺プロの名刺を借りてルビーをスカウトした。
事務所のメンバーを逆に使うとし、面接を始めてしまうんです。
今よりいい条件を出すということで
自然に今の状況を引き出して不満がありそうと
見切った瞬間にストレートに聞いちゃうんです。
アクアはずる賢く
相手を誘導する能力も高く
何よりルビーのためだけに
面接までしてしまうほど、執念深いことがわかります。

アクアは監督のもとで主に育ったわけですが
アイドルを夢見るのは構わんけど
アイドルに夢を見るなよ
ルビーに言ってしまうほど監督に影響をされていて
アクアは最初は役者を目指し
監督の作品には何本か出演し
俺には演技の才能がないと見極めた結果
裏方を志望することにします。

役者は単なる手段であり
アクアの本当の目的は芸能人に直接接触できるポジションを得ることで
体毛や粘膜のDNA鑑定で、犯人である父親を特定することです。

アクアは本当に復讐のためだけに生きているのか?
アクアは監督にこう言われます。
一度や二度の挫折で日酔ってんじゃねぇ
そういう言葉は使える武器全部使ってから吐け
本人ずらするには10年早いよ
役者やりてんだろ顔に書いてある

この時アクアはの脳裏によぎったのは
アイの最後のセリフ
アクアは役者さん…
アクアは自分の中でも復讐のために生きていますが
心のどこかでアイの言葉に影響され
純粋に役者を目指したい気持ちもあるのかもしれません。
それを邪魔するのが復讐という名の依存

あと一個だけ言いたいのは
母さんマジで邪魔
想像以上にキャラが濃い
そしてアクアもルビーと同じ高校の一般化を受け復讐の道を進んでいくんです。

ミヤコの夢、アイドル事業の再開

ここからはミヤコ中心に話していきます。
アイの事件で闇を抱えてしまったのは、アクアだけではないんです。
イチゴプロの元社長である斉藤一郷、その婦人であるミヤコも闇を抱えています。
社長は事件直後から連絡がつかず、ミヤコが後を引き継ぐことになるんですが
イチゴプロは社長の力も大きく、何よりアイがいないのが絶望的です。

b子町は2年後に解散
イチゴプロからアイドル部門はなくなります。
ミヤコもそれなりに能力は高く、2人の子供を育てながら
ネットタレントのマネジメントに手を広げ、運営を成り立たせています。

いきなりすべてを任されたミヤコへの負担は大きく
本来イケメン目的で結婚しているんで
心を入れ替えてかなり頑張ったことがわかります。
ちなみにスケジュール表は、原作では描かれていません。

ミヤコ自身もアイドル事業の再開を夢見ています。
アイは奇跡の存在
あんな奇跡は2度も起きない!
ミヤコはそれにと言ってやめましたが、これはおそらく社長のことです。
芸能事務所の仕事は人脈が大きく関連してくる中、元社長がいないことで
人脈はほぼゼロに近くなり、自分の実力不足であることを
ミヤコは十分に理解しています。

アイみたいに行くわけじゃない。
この時に、アイを含むb子町の写真が描かれていましたが
実は、漫画ではアイ単体となっており
これは後に解説する小説の内容が関係してきます。

アクアがルビーのスカウトを邪魔する時には
可愛い妹に同じ道を歩ませたくない気持ちは賛同できる。
あの時ああしていたら
今ならこうしていたのにと考えてしまい
いろいろと後悔していることもわかります。、

アクアが面接したアイドルが運営に押されている子が
贔屓だの
メンバー間の中は最悪だの
メンバーの口を吐いた姿を見、後にミヤコは言います。
今の話が本当かどうかも怪しい
メンバー内の嫉妬や軋轢
運営に対する不満がありもしない噂を生む
b子町の時もアイばっか人気だったもんだから
ミヤコが言葉を信用できないのは、b子町がそうだったから…

アクアがちなみにどう今の子
本当に雇うってのはを聞くと
ミヤコが言ったのは
うちは仲間を悪く言う子を雇う事務所じゃないわ。
これも後に話しますが、元社長は嫌がらせをする子には容赦はなく即首案件です。
その徹底したルールを引き継いでいるんです。

一人になった時にミヤコはため息をしていて
アイの写真を見直したりするのはアニオリりです。
このミヤコの話は小説とも深く関連してくる内容で、第2話で原作と大きく変わっているのは
アニメでは小説の話を前提で映像が描かれていることです。
ミヤコの感情表現にもすごいこだわられていて、本当にスキがないです。

ありまかなとアクアの再会

第2話 本編の最後
ありまかなとの再会
あれ以来ずっとアクアのことを覚えていたんですよね 。
昔とはキャラが真逆になっていて
この高校に受かれば同じ空間を過ごすことになりますが
ありまかなに
一体何が、起きたのか?
次回以降楽しみですね!
今の印象は重曹のイメージしかない。
ツイッターでもいじられてましたしね。
最後の落ちも綺麗で、ありまかなが出てくるだけで
コメディー感と花がありました。

小説455110を解説

動画の裏の本編
テレビアニメ放送記念で作られた星の子の原作者、
赤坂赤先生の書き下ろし小説45510について解説していきます。
この数字にはどんな意味が込められているのか?
ここで関連してくるのが 、YOASOBIさんのアイドル
再生数は1週間で2000万再生を超えています。
YOASOBIさんとは何ものか?
2019年10月に結成された、あやせさんといくらさんによる小説をテーマにして
楽曲にするユニットです。

よあそびという名は
それぞれが個人活動をしており
それを昼の姿とするなら
夜の姿は
YOASOBI

星の子の主題歌であるアイドルは何をテーマにしたのか ?
それが、45510
ここからは小説をテーマに
アニメ曲を少し関連させながら解説していきます 。

最初にこの話は、元b小町メンバー視点でのアイの話が描かれています。
それをbさんとします。
bさんは芸能界に入りb小町として活動し、テレビに出て注目を浴び
大勢のタレントと出会い、憧れだった人と食事にも行け
楽しかったと言っています。

それは芸能界の夢の部分の話
裏では毎日のようにリハやレッスンに終われ、イベントやライブで全国を回っても
観光するわけではなく、 高校生としての日常はゼロ。
何よりも、アイの存在が邪魔だった。
b小町は、弱小事務所の中学生モデルの寄せ集めとして幕を開け
結成当初は同じスタートで仲は良く
b小町のアイ、 b小町のbさんグループとして活動が始まりました。

それはいずれアイのb小町に変わっていき 、アイがいることに価値があるグループ
アイとアイを引き立てるモブとなり、bさんの姿はまるでアイのバックダンサー
アイを中心にすべての企画が動き、bさんは影の存在となっていきます。
愛がいなければ、売れなかった。
自分自身でも強く理解し、アイに強い憧れを持ちます。

それは時に、嫌悪感にも生まれ変わり
夢を本気で叶えようとして実際に行動をした人ほど
それが自分と同じ立場、同業者であるほどその感情は生まれやすい。
芸能界に夢を見て実際に活動を始めたbさんは、アイに強い憎しみを抱きます。
bさんはアイが大嫌いだったんです。
アイの才能に嫉妬していたんです。
bさんだけではなく、きっとメンバーの全員がアイもそれを 理解しています。

アイには壁があり
アイはメンバーにすら、本心を見せることはなく
プライベートの付き合いもゼロ。
徐々にメンバーへの不満となり、始まったのはアイへの嫌がらせ。
化粧品を盗んだり
アイの嘘の噂話をしたり
陰湿ないじめをするメンバーも出てきます。

その後は即首
卒業ライブをすることもなく、bさんたちからするとアイは贔屓されている。
この世界は、才能主義
この件でメンバーは覚悟します 。
アイのバックダンサーとしてb小町の活動をしていくことを…
そしてアイが芸能界を去り
16年が経った頃
bさんはアイが過去に行ったライブ配信のアーカイブを見つけることとなります 。
インターネットでは動画や画像や文章が、ほぼ永遠に保存され
一度公開すると消すことが難しくなる。
それを、デジタルタトゥーと言います。
その逆もあり、一度消してしまうことで永遠に消え去ることもあります。
一度手遅れになったものは、二度と戻ってこない。
まるで人間の生命のように、bさんはそれを理解しています。
bさんが見つけたアイの配信は、斉藤社長の思いつきで何度か行われた企画。
わかりやすく言うなら
雑談配信が行われており、使われていた配信サービスは現在休止しています。
bさんが見つけたのは当時のファンが、不正に保存した動画データ。

アイはファンに、質問をされます
今日何食べた?
好きな本は?
遊びに行くならどこに行く?
食べてないそれは内緒好きな?
本ですら教えず何を聞かれてものらりくらり
それが逆に、ミステリアスに写り
この見えそうで、見えない秘密が蜜の味となるんです。

この配信では徐々に恋花が中心となり
結婚の話では、結婚したい感情を持つことに疑問を抱き
視聴者の一人はずっと一緒にいたい意思表示と捉え
アイはそれに共感するんです。

ずっと一緒にいたいと思うの
最近ちょっとわかるからこの発言に、ファンはざわつき
親戚の子供がねという言葉で、その場を乗り過ごします。
これは、自身の子供のことでしょう。

次に好きなタイプを聞かれると
あんまり私を怒らない人がいい
いつも私は何かしらやらかすから …

アニメ第1話では、アイは片親で母が捕まり釈放されても迎えに来ず
殴られるよりも施設の方がマシと発言しており
この配信の中でも、白米が苦手という話があり
味が嫌いとかじゃなくて、砂とか入ってるのが怖いを発言しています 。

bさんはアイの配信は当時は全て見ており、bさんの記憶の中のエピソードで
アイの母親が投げたグラスの破片がアイが食べる白米の中に入り
誰よりも強く無敵のはずのアイが
見たこともないくらいに弱音をこぼしていたことがあり
母が怒鳴っている姿が想像できます。

怒らない人を好み
愛を知らずに育ったからこそ
好きという言葉を信じられず
誰かを好きになることがわからないんです 。

アイは今回の配信でも、弱い姿を見せていたんです。
自分のことを話すのは、得意ではない 。
けど、自分のことを話すのは、嫌いじゃない。
自分の嫌な部分を全部含めて
それでいいって言ってほしい。
これはまさに、アイの本音。

配信のデータは途切れており、bさんは不完全燃焼感に包まれ
必死に続きの動画を探しますが
見つかったのは
仮面をかぶるアイだけでした。

bさんは思い出します。
b子町が仲良かった頃、4人で無邪気に作ったブログのことを…
このブログは古参のファンでも、知っているかレベルのもので
自己紹介のページ
好きな芸能人がどうだの
プロ意識の欠片もない内容で
bさんは恥ずかしくなり
記事を消そうと編集ページに飛ぶと
そこにはたった一つだけ、非公開のページがあったんです。

投稿者はアイ
高峰ニノちゃん渡辺
序盤にb子町のメンバーの名前が書かれ、そこでアイが残したことは
最初の頃は、私たちもこんなに仲良くやってたんだね
今は結構b子町もギスギスしてるじゃない
まあ私のせいなんだけど
本当はすごく悪いなって思ってるし、責任も感じてる
本当だよ

bさんが見たのは、まさしくアイの本音でした。
みんなと仲良くしたい思いが、残され遠慮なんてしてほしくない
言いたいことは言って ほしい
もっと私のことばかにしていい
もし、このブログを見て昔に戻りたい気持ちがあれば
今度会った時に
アイのバカ野郎って言って
私ごめんね
バカでって言うから
仲直りがしたいです

実はこのブログには
パスワードが設定されており
そのパスワードが45510

その数字の意味がb子町のメンバーの名前
高峰ニノ渡辺
結成メンバーの頭文字を
フリックで入力した時の数字
仲良しだからこそ生まれた数字

アイの分にはまだ続きがあり
みんなにずっと言わなきゃって
思ってたこともあるの
ちゃんとみんなと…

bさんはここで見るのを止め、愛が書いた記事を削除してしまうんです 。
なぜなら
こんなのは愛じゃない。
無敵で
最強で
唯一無二なのが
愛配信が途中で切れていたのも、bさんが途中で削除したのも
こんなアイを認めたくなかったから…

自分の中のアイを守るために
二度と巻き戻らず
手遅れになるように
弱いアイをこの世から消したんです。

だって君は完璧で
究極のアイドルなんだから…
bさんは人よりアイを憎しみ、誰よりも信者だったんです。
45510
仲良しの証
この数字を覚えておくと、面白いかもしれません。

推しの子第2話 感想まとめ


アイが残した言葉が本心なのか それとも嘘なのか?
何かがわかるかもしれませんということで…
皆さんもぜひ
45510本編を見てから、アイドルという曲を聴いてみてください。
その後に、アニメ第1話から続けて見てみてください。
この小説の凄さがわかると思います。

皆さんも何か意見あれば
ぜひ、コメントで教えてくださいという感じで今回の動画をおります。
この動画が良ければ、高評価チャンネル登録よろしくお願いします。

アニメ
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