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坐骨神経痛の症状を悪化させない!おすすめクッション!

テレワークなどで座ってばかり・・・坐骨神経痛で「もう座ってられない!」と悩んでいませんか?
立ってみたり、途中で少し身体を動かしてみるけどやっぱり痛い。
お尻の痛みを我慢して無理な体制で座ったら今度は腰まで痛くなってきた・・・。
クッションを使えばいいのかもしれないけど、種類がありすぎて選べない。
そんなあなたにもう迷わせない!
おすすめのクッションを5つ紹介します。
これであなたの悩みもスッキリ解決!

坐骨神経痛おすすめクッション5選!

実際に体験しておすすめするクッションを5つ紹介します。
メリット・デメリットも一緒に紹介するので自分に合うのか試さなくても大丈夫です。

Shinnwa 低反発座布団

メリット:反発性抜群で2枚セットなので、自宅とオフィスで使えます。
デメリット:骨盤をがっちりホールドはしてくれないので、正しい姿勢で座る必要がある。

長時間座っていても底付き感はなし。
5cmの厚みなので、正直少し薄いかな?と思いましたが、座っているうちにお尻にフィットしてくれます。
2枚セットなので、重ねて使ってみるのもおすすめ。
骨盤をホールドしてくれるタイプではないので、自分で意識して正しく座る必要があります。
カバーは外して洗えるので、清潔に保てます。

HARUSAWASUWARI

メリット:人間工学に基づいており、座るだけで自然な姿勢を保ってくれる
デメリット:お尻のサイズが合わないとフィットしない

人間工学設計で日頃のデスクワーク中でも、骨盤の歪みを矯正してくれます。
柔らかく包み込むと言うよりは、程よい硬さ正しい姿勢になるのをサポート。
お尻の位置が固定されることで、腰が少し前傾姿勢になり背筋も伸びます。
そのため、姿勢が良くなるのでお尻の・腰の負担が減りました。
1年保証があるので、万が一なにかあっても安心です。
カバーも丸洗出来るし、中空デザインで通気性も抜群です。
お尻のサイズが小さいと姿勢がずれてフィット感がありません。

ゲルクッション

メリット:2重のハニカム設計で、体圧をしっかり分散してくれます
デメリット:通気性が悪い

よく通販で見るあれです。
ハニカム構造が程よく体圧を分散してくれます。
お尻全体で体重を支えてくれる感じです。
2枚セットなので家でもオフィスでも使えてコスパもいいです。
カバーには滑り止めも付いていて、椅子からズレないので便利。
通気性が良くないので、長時間使用していると若干蒸れます。

IKSTAR 座布団 低反発クッション

メリット:お尻を包んで支える立体設計。座りごごちがいい!
デメリット:厚みがあるため、椅子の高さの調節必要

座面の両サイドは少し盛り上がっていて、座ると自然にお尻を包んで支えてくれます。
尾てい骨部分をやや低くすることで、尾てい骨を優しくケア。
体圧の分散もしてくれるので、長時間座っていても苦になりません。
厚みのあるクッションのため、椅子の高さ調整ができないと高さが変わって座りにくいです。
お尻が小さい方にはお尻を包んでくれる感じが少なく感じるかもしれません。

3Dエアクッション

メリット:自分の好きな硬さ・クッション性まで調整可能
デメリット:蒸れる

空気を入れるのも抜くのも道具は不要。
指先だけで調整できるのも便利です。
56個のエアバックがお尻全体を支えてくれ、自分のお尻の形にフィットします。
体圧分散もしてくれるので長時間座っても楽です。
通気性が悪いのか、蒸れます。
このエアクッションの上に何か薄めのクッションを使うと快適になります。

クッションの選び方

今回ご紹介させてもらったクッションにも、様々なタイプがあります。
自分がどんなクッションを選んだらいいかわからない!と言う方には選び方のポイントは2つ!

①反発性

反発性は1番わかりやすいクッションの選び方です。
高反発のものは形状が変化しずらいため、骨盤の歪みを矯正してくれるものもあります。
腰痛持ちの方は、高反発のクッションの方が腰に負担をかけません。

低反発のクッションは柔らかくお尻を包み込んでくれます。
自分の体にぴったりフィットするので、座っている時間が長い方におすすめです。

②背もたれの有無

背もたれのあるクッションはお尻をすっぽり覆い、骨盤まで支えてくれます。
良い姿勢を保ちやすいので、猫背や反り腰の方にもおすすめです。
坐骨神経痛に加え腰痛もある方には、背もたれまであるクッションをおすすめします。

クッションの正しい座り方


坐骨神経痛や腰痛の人は、正しく椅子に座る意識が大切です。
正しく座るとは骨盤を立てることです。
骨盤が前に倒れていると、反り腰になり腰に負担がかかります。
骨盤が後ろに倒れていると、猫背になり肩こりがひどくなります。

「骨盤を立てる」座り方をご紹介します。
椅子に座って前後左右に揺れてみて「坐骨」を探します。
骨盤の一番下にある骨で、椅子に当たっている感覚のある骨が坐骨です。
この坐骨に体重を乗せるように座り、上半身は丸めたり反らせたりしないで骨で座る意識が大切です。

まとめ


座るのが辛い・・・。
そんなあなたの力強い味方になってくれる、クッション!
クッション+骨盤を立てて座ることが大切です。
普段何気なく座っているとどうしても猫背や反り腰になりがちです。
正しく座る意識!
お家やデスクで座っている時に、たまに思い出して意識してみてくださいね。
あなたに合うクッションは見つかりましたか?

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