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推しの子 第11話回想 最終回から始まり 2期決定 原作は必読!

最初から最後まで高い期待を超え、最高傑作となりました。
これ以上の正解がないくらい、素晴らしい作品です。
11話までを回想しながら、この作品の素晴らしさを話していきます。

2期制作決定して、期待感はさらに高まります。
第1期は、アニメを見ることを勧めましたが
2期からは、原作を読むことを断然オススメします。

YOASOBIのさんのアイドルは
2億再生突破

基本物語順に原作と比較しながら、解説していきます。
必ず、アニメ第11話を見てからご覧ください。

推しの子 第11話回想 鈴城まな

鈴城まなが、新人アイドルを見て人生を動かされる話です。
12ページ分描かれていて、ほぼ全てカットされています
尺の都合上で、ライブシーンに力を入れ
続編の期待を高めるシーンを描くためです。
漫画では週刊連載で、ライブシーンとの間がありますが
アニメでは連続して描かれることで、ライブからの流れを止めてしまうからです。

物語に支障は出ないですが、解釈を上げる意味では
超重要シーンで、ファーストステージ編でもかなり
印象に残るシーンです。

推しの子 第11話回想 サイリウムの色

アニメでは入場シーンから、描かれサイリウムの景色は
MEMちょの黄色で埋め尽くされ
アイのB小町は、全てアイの赤です。

サイリウムの光は、人との相互作用にも似ていて
意味深いものです。

黄色の中に、ルビーの赤も少し混じっていて
有馬かなの白色は、一つもないです。
黒川あかねの黒と対照的になっていて、
重曹の色も白色
このサイリウムの白色は、特別感を持っています。

推しの子 第11話回想 ライブ

リアルな作画なだけではなくアニメならではの神作画感
アイというスターがいることで、成立していました。

その血を引き継いだルビー
同じ天性の目を持っています。
片方だけ
スターを持っているんです。
星がついてない方の目を閉じれば、その姿はもはやアイ
それを見て一瞬で魅了されてしまう。

アイとルビーが重なる演出がされ、顔は似ている上
動きはシンクロ。

推しの子 第11話回想 有馬の過去から未来

有馬カナもルビーに魅了された1人
前回ルビーの右手によって、過去から未来に連れていかれ
有馬の左手に光が残されている。

ライブのルビーの強すぎる光によって
自信をなくしていくんです。
有馬は人に見られていることが、羨ましい。
ルビーの才能に嫉妬するんです。

自分は誰も見てくれない。
母には見捨てられているから、帰っても居場所がない。
芸能界を続けるしかなかった。
誰かに見てほしい。
十数年叫び続けてきた。
有馬が断れないのは、誰かに必要とされたいから…

推しの子 第11話回想 笑顔になる瞬間

アクアたちのオタ芸で、パワーをもらったことで
笑顔になっています。
有馬はアクアのオタ芸で、パワーをもらったことで
笑顔になっています。

目のアップもサインはBのポーズも、描き方を完全にアイに寄せてます。
ビーコマチってアイが2人いるんです。
ルビーと有馬
ルビーと有馬が似ている。

推しの子 第11話回想 謎めいた二重括弧の意味

アクアのサイリウムをアイドルをやってる間に、全部白く染める。
自分のことを大好きにさせる。
アクアの目の星は復讐心が強い時は黒く
白くなった時は、純粋な心を取り戻します。

復讐に縛られたアクアを、救えるのは
ルビーでもなくサリナでもなく
アイドルの有馬しかいないのかもしれません。

二重括弧をセリフの中に入れるのは
不自然と思いますが、セリフの中で
二重括弧が、使われているシーンは存在します。
赤坂先生本人が、意図的に二重にしていて
作中の演出で
使用するプランはあると明言しています。

推しの子という本当のタイトル回収は
今後、使われる可能性があります。

有馬からの発言は、心の奥底から嘘
偽りのない純粋な思いがある証
本気で、大好きにさせたいということです。

推しの子 第11話回想 ミヤコの優れた洞察力

ミヤコは人の気持ちを察する能力が高いです。
有馬が聞きたかったことを、アクアの口から言わせて
有馬の反応によって、MEMちょが仲悪いと勘違いしていたことも
間違いだったと分かる。
一言で状況を整理する、能力が高い社長です。

推しの子 第11話回想 アクアと有馬かなの恋の行方


有馬と話しているときに、昔のように戻るということは
有馬かなを推している。
推しの子になっている可能性が、高いということです。
ピエヨンに変装したときにも、有馬かなに対してファンと
言葉に出して言っています。

黒川あかね
星野アクア
有馬かな
この3人が、第5章の中心人物となります。
あかねが演じる鞘姫と有馬が演じる鶴木は
恋のライバル関係
舞台の上でも、アクアを取り合う役となっています。

推しの子 第11話回想 恐怖と怒りが交差する瞬間

有馬カナは、あかねのインスタを監視していて
特定したことで、お店の中に入っていて
あかねが投稿してから、時間も経ってないことから
元々つけていた可能性があります。
この会話のタイミングで、入ってきたということは
二人の会話をしっかり聞いて、割り込む隙を狙っています。
有馬はアクアとの再会の時から
ストーカーの気質があり
恋と嫉妬には、相関関係があります。

有馬との関係は一体何なのか?
あかねの責念の恨みとは何なのか?
これらは全て続編で分かります。

推しの子 第11話回想 第2期制作決定!

メルトが映った瞬間に
2期確定を確信しました。
今も役者を続けて
努力を始めているんです。

新キャラが大量に登場し
全てが2期に関係する人物…

そして最後の最後に
ルビーとアクアが映され
あくまでこの作品は
復讐が本筋ということを
分からせてくるんです。

最終回30分後に公開された漫画の最新話
過去一の神回を更新しています。
第1期までは
アニメ勢として見ることを勧めましたが
2期を見るには
原作勢になることをオススます。
原作は、読む意味があり
価値が、実感できます。

推しの子 第11話回想 まとめ

最後に、作者やアニメ関係者の皆様
史上最高の作品を
本当にありがとうございます。

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