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推しの子 第10話感想 光と色と未来を解説 メンゴ先生の思い入れ

光と色と未来というテーマで
推しの子第10話が放送されました。
毎回内容の濃い作品となっていますので、感想をまとめました。

メンゴ先生が、今まで書いてきた漫画と比べて
雰囲気も違い動きのあるシーンが多いです。
メンゴ先生の思い入れが、伝わります。

線を太めに書いたりすることで
元々我が強いキャラの存在感をさらに強め
絵柄が推しの子の熱さを
引き出しています。

各ポイントごとに、原作と比較しながら
感想を話していきます。
必ず第10話を見てからご覧ください。

推しの子 第10話感想 オレンジの意味

有馬かなが情緒不安定になったのは
レンリアであかねとキスをしたから…
有馬かなはピエオンの正体を
知ったことで寝不足になっていました。

エネルギーに満ちたアクア
その姿はまさに満月
アクアがエナドリを飲んだ時は
有馬に何かが起きるということです。

ピエオンは何も言わなくても
自分を理解してくれる 。
有馬は元気を取り戻していきます。

オレンジの意味は
ネガティブを
ポジティブに
導く前向きな色
有馬にオレンジジュースを飲ませていたんです。

推しの子 第10話感想 有馬のアクアへの思い

有馬はアクアと2人きりで
話したかっただけなんです。
アクアに惹かれていたんです。

アクアの演技によって、人生初の敗北を味わって
勝ちたい思いが強くなった。
再会した時点で、アクアに惹かれていたんです。
今日あまで恋に変化しました。

推しの子 第10話感想 ぴえヨンの正体

アクアとぴえヨンの初対面は
ぴえヨンの編集者として、バイトするのがきっかけで
2人は連絡先を交換するほどの中になってます。

MEMちょは、ぴえヨン初対面で
偽物と気づきます。

ルビーが騙されたのは
オーディションの時も含めると2回目
本物のピエヨンは全職プロダンサー
中身はアクア
体力方面に誘導しています。

アクアの中身は大人です。
すべての物事は、アイを中心に動いています。
ぴえヨンの体と愛が
重なっています。

推しの子 第10話感想 責任感

アクアの中身は大人なのに、大事な人を守れなかった。
責任感が異常に強い。
あかねのように人間の
メンタルには限界があります。

ぴえヨンという嘘を使って
自分の精神と有馬を、守っているのです。

責任感が強いのは有馬も同じ。
大人に期待され
小さい背中ですべてを背負っていたんです。
人が離れた時に、より痛みを感じます。

推しの子 第10話感想 感情は制御不能

有馬はフリーになったことで、自己管理能力も高くなってる。
自分の感情だけはコントロールできない。
誰にも頼れないから…
感情は一人では、管理できないからです。

MEMちょとルビーは
頼れば助けてくれるのに
有馬は色のない芸能界の闇過去に
囚われてるんです。

自分の評価より
全体の評価を
気にしているんです。

推しの子 第10話感想 さりなの初恋の人

希望を与えてくれたのが ゴローとの出会い。
初恋の人…

ゴローはどこにいるかわからない。
ルビーに希望を与えた大事な人が
この世にいない。
この事実を
ルビーは知りません。

初恋相手が自分と同じように
転生して、同じお腹の中から生まれ
アクアが今もサリラのことを
思っていることも知りません。

アイがなくなったことで
ゴローに会いたいというその思いは
強くなりました。

アイみたいになれば
見つけてくれるかもしれない。
ゴローはアイを推しているから…

永遠に叶うはずのない希望を
追いかけているんです。

推しの子 第10話感想 過去・未来

ルビーは嘘が嫌いで、嘘に敏感です。
純粋な女の子だからこそ…
純粋にステージを楽しめ、有馬を救うことができる。
2人は最初から、お互いを認めています。

有馬はずっと右に向かって、歩いています。
右向きは過去
左向きは未来
有馬は過去に向かって
歩いています。

推しの子 第10話感想 まとめ

次回はついにライブ本番
最終回です。

メンゴ先生は、終わってほしくない気持ちを
最終的には現実を受け入れ
推しの子が好きという気持ちを
告白していました。

次回超神回

この動画が良ければ
高評価チャンネル登録よろしくお願いします。
ありがとうございました。

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