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推しの子第8話洞察と考察 アイは生きているか?転生したのは誰か?

一番星ということで、推しの子第8話が放送されました。
考察とは、物事を明らかにするためによく考え調べること。
洞察とは、物事の本質を見抜くこと。
考察と洞察により
アイの天性の瞳ですら、天性のセンスで再現してしまう。
どんな色の人間も混ぜて、黒にしてしまう。

黒川あかねを、転生したアクアが見れば
アイも自分のように
転生しているかもしれない…

アイはこの世界のどこかで
生きているのかもしれない…

アイは、転生しているのか?

アニメ関係の情報のみで、徹底的に洞察と考察をしていきます。

推しの子第8話洞察と考察 一番星とは、アイ

注目してほしいのは、アイドルの歌詞
金輪際現れない。
一番星の生まれ変わり。
金輪際とは、そこのそこまで永久に…
第1話でアイと話したゴローは、星を見ながら言います。
一番星のように眩しかった
一番星とは、アイ
アイは永遠に
この世界に、現れることはない。
転生はしていない、ということです。

作中での一番星とは、アイのことです。
一般的な一番星とは何か?
夕方に、最初に輝いて見え始める星
主に金星のことです。
金星とは、アイと調和を意味す天体

日本神話に登場する星の神
天津甕星(アマツミカボシ)、別の名を天香香背男(アマノカガセオ)
その名は強く輝く星を表し、金星を指すとも言われています。
別の名を、星神香香背男(ホシノカガセオ)
星の神であり、ホシノカガセオと呼ばれ
アイと調和を意味する。
星野アイ。

単純に、一番星でアイの輝きを表現していたわけではなく
星野アイ🟰金星と関係している。
これが濃厚な説となります。
この神様は、謎が多いことで有名です。

知りたいその秘密
天にありながら、天に背いた神であり
悪神とも言われています。
高い武力を持っている2人の神様が、ミカボシを倒しにかかるんです。
ミカボシは、隙がなくて最強で無敵に近いこともあって
全然かなわないんです。
ミカボシの勢力の一人であるタケハヅチを、服従させ裏切りで不意をつくことで
ミカボシは敗北します。

アマツミカボシの話
アイにそっくりです。
そミカボシは破片となり、その破片は3つの場所に落ちたと伝えられ
ミカボシ自身は、石の中に封印されているそうです。
ミカボシ🟰アイとすれば、アイは二度と転生ができない!

神に関する発言が多い
一番わかりやすいのは、幼少期のルビーの発言
我はアマテラスの化身
ミヤコを洗脳するために、神を演じていたわけです。
ルビー🟰アマテラス
と仮説を立てて調べてみた結果、 なんと完全一致しました。
アマテラスとは三貴子の一柱と言われ、兄弟のような神がいるんです。

太陽の神🟰アマテラス
月の神🟰ツクヨミ
暴風の神🟰スサノウ、海原や林業の神とも言われています。

三柱はイザナギという神が、顔を洗った時に生まれた神と言われていて
左目を洗った時に、アマテラス
左目の星が、ルビー
右目を洗った時に、ツクヨミ
右目の星がアクア
鼻を洗った時に、スサノウ

アクアに関しては、混乱する説が一つあります。
スサノウは、アマテラスの兄弟でもありますが
アマテラスの配偶者とも言われています。

推しの子第8話洞察と考察 誰かが、転生している

サリナとゴロー
ゴローの冗談かもしれませんが、結婚の約束をしてます。
アクア🟰スサノウとも言えます。
ツクヨミとスサノウは、共通するエピソードが多いことから
同一新説も唱えられているんです。
ルビー🟰アマテラスは、怖いくらい一致してます。
神の話をまとめると、ミカボシの破片は3つに分かれ
イザナキが三柱の神を生む。
転生者は3人
作中での転生者は、まだ2人
あと一人
誰かが転生している。

ミカボシが封印されていることから
星野アイではなく
ツクヨミとスサノウが似ていることから
アクアに似ている人物が
もう一人の転生者となるのかもしれません。

イザナキという産みの親がいる。
転生に導いた、神様的存在がいるのかもしれません。

推しの子第8話洞察と考察 恋愛感情

この第8話で最も重要なセリフ
僕と星野アクアの境目がなくなっていく。
人間の思考は体の発達に、大きな影響を受け
体が成長するにつれ
精神の方が体と環境に適合していく。
今のアクアは、近い年齢の子を
恋愛対象として認識する。
過去のアクアは若き女性を、恋愛対象として
認識することができない。
なぜなら精神が五郎に近いから…

ゴロー時代の話
アイって子が付き合ってって、言ってきたら付き合うんでしょ
と聞かれ、話を逸らしたのは
当時のアイは未成年で
ゴローが
大人だから…

アクアは哺乳を飲んでおり、第2巻の書き下ろしで
アイとお風呂に入った時も
絶対に目を開けなかったのは
精神がゴローだったから…

アイが生きている間に、恋愛感情を持ったことはなく
アクアとゴローは、別人
アクアという体を利用して、恋愛をしたくないんです。
現在のアクアは、精神がアクアに近づいています。

アカネにガチ照れしたのは
今の精神でのアイと幼少期の頃のアイの感覚が
違うからです。

今の精神状態でアイを見ると
恋愛対象として認識してしまうんです。
大事なのは記憶ではなく、精神状態
成長ごとに物事の感じ方が
変わってくるということです。

アクアはこの感情を知る目的で、有馬を遊びに誘ったんです。
交互に投げながら話すことで
ボール遊びではなく
会話のキャッチボールが
目的であることが、よくわかるように
感情表現をうまく演出している描写が多かったです。

アクアはがむちゃくちゃなボールを、投げることで
有馬に対して何の打算もなく、会話をしている。

推しの子第8話洞察と考察 アクアはいつ有馬を好きになった

最後に有馬が言ったのが
アクアとするのが初めて
一番最初
誰もが勘違いするようなセリフなんです。
有馬かなは、美化されて描かれているんです。
アクア目線だとすれば

黒川あかねに対する感情はそういうのじゃない
黒川あかねに、この瞬間に
あかねの気持ちもアイへの恋愛感情も
ただの幻影と知り
有馬かなえの気持ちが
本物の恋愛感情だと
気づいたんです。

好きになることと
好きという気持ちに気づくのは別物です。

アクアはいつ有馬を好きになったのか?
アクア目線で物語をたどれば、答えにたどり着きます。
アクアは幼少期の時点で、有馬の実力は認めていて
アクアは監督にコミュ力の大事さを教えられます。

中学生に成長し有馬かなと再会
有馬が言ったのが
役者に大事なのってコミュ力よ先生
というチートを使って、監督から学んだことを
有馬かなは自ら気づき、アクアは役者の道を一度諦めたのに
有馬かなは折れずに頑張っている。
有馬を見る目が、一気に変わった瞬間です。

有馬は大人の事情を、成長するにつれ学んでいき
今は普通の子供なのに、早熟に近い育ち方を教えて
アクアはの精神年齢に最も近いです。

アクアはが演技をした時ずっと
努力してきた人の演技って感じがして
私は好き…
アクアは努力してきたけど
挫折したわけです。

そこを持ち上げてくれるのに、有馬本人は努力の意味がわからなくなり
引退を何度も考えるほど、アクアはより遥かに努力してます。
先生というチートなしで、アクアと似た人生を送っているのに
有馬の方が強く生きてるんです。

有馬の人生を見て
好きになったんだと思ってます。
有馬が惚れる前の時点で
惚れていたのかもしれません。
この思いがあるから、目的は果たしたのにも関わらず
演技で有馬を助け、有馬が作者に認められた時
アクアも嬉しそうにしています。

顔が可愛い子としてアイドルに誘ったわけです。
有馬をベタボメして加入させた時に、アクアは言ってるんです。
別に嘘はついてないんだし
アクアは気持ちを絶対に表に出さないです。

推しの子第8話洞察と考察 アクターも何重に演じてる

ゴローはアクアを常に演じているから
MEMちょが言ってました。
アクターも何重に演じてるもんね
復讐のために、生きなければいけないからだから…

有馬はその気持ちに気づくことができず
マジ最悪で始まり
マジ最悪で終わったんです。

ミヤコのセリフが刺さります。
ガチガチの提想概念を持ったままだと後々つらいわよ
それに対して
有馬わかってるけどさ
有馬わからず

横谷里面子先生は、当時私は悪くありませんと発言しており
有馬かなえの同情の声が多発していました。

推しの子第8話洞察と考察 アクアに利用されている黒川あかね


本質的に一番かわいそうなのは
アクアに利用されている黒川あかねです。
黒川あかねは、あり?なし?
あると答えるほど、目の星がなくなるほど
アクアにガチ恋をしています。

この番組は意図せずに、炎上商法に成功し
ゆき一強ではなくなり、あかねはまるでアイのように
一瞬でもっていったというアイの映画撮影の時と
似たような表現がされ
アイが主演を食うように
ゆきの人気を食ってしまう。

同じカメラの描写でも
アイ・有馬・あかね、それぞれ演出を変えるこだわりが
素晴らしい。
アクアは知ってしまうんです。
黒川あかねは
アイの真相に近づく武器になると…

鋭い考察力により、アイの人生を暴き犯人を特定する力を持っていること。
番組で人気を誇り、それをうまく利用すれ
芸能界関係者へのつながりが濃くなる可能性

打算のキスをするんです。
仕事としてではなく
恋愛としてでもなく
復讐を果たすための道具としてでも
あかねはキスをする瞬間、目の星はなくなり
アイとしてではなく、あかねとしてキスをしています。

嘘偽りのない恋心
救われたのに
利用される。

残酷感でも、一番恐ろしいのは
あかねがもし
アクアのことをガチで分析してしまえば
復讐のために利用していることに
気づいてもおかしくはないです。
あかねは洞察力も高いんで、異性として見ていないことは
分析せずとも見抜いていて、アクアに直接言ってしまうんです。
2人の関係を救っても、この話をあかねからしていなかったら
アクアは騙し続けるつもりだったのかと考えると恐ろしい。

アクアは年上の恋愛感情を、動かすのがうまいです。
中身が大人ですから…

推しの子第8話洞察と考察 計算高い女



ゆきの番組当初の発言
私恋愛とか今までしてこなかったから恋人とか作ったことないし
現実の視聴者の誰が見ても嘘に見える
作中の視聴者には純粋に見え
共演者には計算高い女に見え
実際は両方を兼ね備える女
それが鷲見ゆき

番組内で一度振ったのに、ノブユキと付き合ったわけですが
ファンの目もあるし、番組内ではそこそこに済ませたいと
伏線を張っています。
番組内で付き合ってしまうと
常にカメラを意識するかのように
視聴者の目線を気にしてしまう
ゆきの性格がよくわかります。
ゆきがノブユキに惚れたシーンは
3巻のスペシャル書き下ろしで
描かれています。
ゆきのイメージがぐんと上がります。

MEMちょの洞察力

そんなゆきにMEMちょが出現
ゆきとか特会一回じゃないの
この発言ができたのは、付き合ったことを知らないからだと思っています。
全員に教えているわけではない、でもあかねは知っています。
それを知っているからこそ
本当の話らしいよと
ゆきを気遣うことができたんです。
あかねだけに教えて、MEMちょに教えないのは不自然
あかねはアクアに教える時、気づいてないと言っているので
本人に聞いたわけではなく
お得意の洞察力で見抜いたのではないでしょうか。

ルビーはあかねを見たときに、ママと言葉が溢れていたんです。
ルビーはママと言うけど アクアは愛という。
これは2人の大きな違い 。
ゴローはいい歳したおっさんで、大人の意識があるから
アイを母としてではなく
ファンとして意識していて
今はアイがなくなったことで
アイへの感情がわからなくなっている状態

ルビーは前世のほとんどを
病室で過ごしていて
共に過ごしたのは
画面上のアイとゴローや看護師だけで
家族らしい生活を共にした初めての母が
アイだったんですよ。
アイをママと呼んでいる。

あかねが誹謗中傷を受けた後でも
立ち直り明るく振り回す方を見て
深淵を覗く時のシーンも含め
少しずつ間接的に愛のことを知っていくという
作者のルビーの心情の動かし方がうまいです。
ルビーが映されている意味が
アニメになってやっと実感できました。

推しの子第8話洞察と考察 まとめ

第8話は 情報量の恋愛でした。
果たしてメムチョはb町に本当に入るのか ?
MEMちょは瞬間移動の達人なのか?
MEMちょ関連の話は来週じっくり話していきます。
アクアの本来の目的
アイについてのとっておきの話とは何なのか?
真相に何か近づくかもしれません!
今回の動画を終わります。
この動画が良ければ、高評価チャンネル登録よろしくお願いします。
ありがとうございました。

アニメ
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